
天窓(トップライト)雨漏りの原因
住宅に明るさをもたらす「天窓(トップライト)」ですが、
実は雨漏りのご相談の中でもかなり多い場所のひとつです。
ここでは、雨漏りの原因と、当社が実際に行っている修理方法を分かりやすくご紹介します。

天窓(トップライト)から雨漏りする主な原因
当社で多数確認してきた原因の中で、 最も多いのが
「外枠を止めるビスを上からズバッと打つ=脳天打ち」の施工不良です。
特に、2000年代前半(27年以降前)にベルックス製トップライトに多く見られ、
外枠ビスの頭部から雨水が侵入するケースが頻発しています。
【ビスを赤丸で囲った拡大写真】

このように外枠に直接ビスを打ち、上から貫通させていると、当然そこから水の侵入経路ができてしまいます。屋根屋的にはタブーと言われる手法ですが、当時はこれが“普通”だったため、今でも雨漏りの原因になっている現場が少なくありません。
木下地の腐食・水の侵入痕
ビス打ち部分からの浸入が進むと、外枠を少し持ち上げると、下地木材が劣化・腐食しているのが確認できます。
【外枠を持ち上げて、木の下地が腐食し始めている写真】


雨が内部に侵入しているのが分かります。こうした下地の劣化が進むと、単なるガラス枠のパッキン交換だけでは雨漏りを止めきれないケースがあります。
ガラス面のパッキンの硬化・劣化
もちろん、天窓(トップライト)雨漏りの原因としてガラス面の枠に用いられている、パッキンが硬化・ひび割れて水が染みるというケースもあります。
ただし、当社の経験から言えば、 これだけで雨漏りしているものは比較的少数で、上述の「ビス打ちからの浸入」が主因となっている現場が圧倒的です。
ベルックス社でもガラスパッキン交換工事を案内していますが、下地の腐食(ビス打ち経由)を伴っていると、パッキン交換のみでは根本改善になりません。
天窓(トップライト)の修理方法
当社では、雨漏りの原因をしっかり見極めたうえで、
主に次の3つの修理方法をご提案しています。
方法①:外枠に板金を被せる方法(採光を残すタイプ)
外枠の形に合わせて板金を作り、そのまま上から被せる工法です。
これでビスの上に直接雨が当たらなくなるため、水の侵入を完全に防ぎます。
さらに、ガラスと外枠の境目(パッキン部分)にはコーキングを塗ってから板金で覆うので、
ガラス周りからの雨漏りも防止できます。
【ガラスの境目にコーキングを施工している写真】

外枠の板金をコーキングします。
コーキング用シールプライマーを塗布します。

外枠に板金をかぶせます。
自社の工場でガルバリウム鋼板を加工して作成します。
【外枠に板金をかぶせた写真】

方法②:天窓全体を板金で覆う方法(明かりを取らないタイプ)
「とにかく確実に雨漏りを止めたい」という場合は、
ガラス部分も含めて天窓全体を板金で覆う方法をおすすめします。
見た目は少し変わりますが、最も確実に雨漏りを止められる工法です。
【天窓全体を板金で覆った修理後の写真】

板金をかぶせることで、完全に雨漏りは止まりますが、明りをとれなくなるのがデメリットです。
方法③:天窓を解体・撤去して屋根を塞ぐ方法
もう一つの方法として、天窓そのものを解体・撤去し、その部分を新しい屋根材でふさぐことも可能です。
作業の流れとしては、天窓を取り外し → 開口部(木下地)を補強して埋める → 防水シートを施工 → 新しい屋根材で仕上げます。
【天窓解体中の写真】

【屋根材で塞いだ施工後の写真】

当社は本業の屋根工事専門店ですので、
天窓のあった部分だけ(1.5〜2mほどの範囲)をピンポイントで張り替えることができます。
一般的なリフォーム業者では屋根全体をやり替えになるケースもありますが、
当社では必要な範囲だけの施工が可能です。
ただし、屋根の形状によっては注意点もあります。
たとえば横葺き屋根の場合は、屋根材が右から左まで一枚でつながっているため、
10m近い長さになるケースでは足場が必要になる場合があります。
その際は別途、足場費用がかかります。
1️⃣外枠に板金を被せる方法
2️⃣天窓全体を板金で覆う方法
3️⃣天窓を解体・撤去して屋根を塞ぐ方法
この3つから、現場の状況やご希望に合わせて最適な工法をご提案しています。
どの方法でも、雨漏りを確実に止め、長く安心して暮らせる屋根に仕上げます。
室内側の補修もおまかせください(内装リフォーム対応)
天窓まわりの雨漏りでは、室内側の壁紙(クロス)がボロボロになるケースも多く見られます。
当社では、屋根の外部修理だけでなく、室内の仕上げ補修まで一括で対応可能です。
方法①:白い木で室内をきれいに仕上げる工法
天窓まわりの壁紙が剥がれたり黒ずんだりしている場合、
古いクロスを剥がして、白く塗装された木材(厚さ15mm程度)を四方に貼る方法です。
白い木の枠で囲むことで、清潔感のある見た目に仕上がります。
【天窓まわりのクロスが濡れて傷んでいる様子】

ここに白い塗装された木を重ね張りします。
【白い木を四方に張り替えた施工後の写真】

木を張った場合 ▶ 施工費用:1式 5万円程度
方法②:天井をまっ平に仕上げるリフォーム工法
「もう天窓はいらない」「部屋の中をすっきりさせたい」という方には、
天窓部分を塞いで天井をまっ平に仕上げることも可能です。
まず天窓部分に100mmのスタイロフォーム断熱材を貼り、木下地を組んで
その上に石膏ボードを施工→パテ埋め→クロス仕上げを行います。
下から見ると、もともと天窓があったとは分からないほど、きれいな天井になります。
【室内のクロスが劣化している状況の写真】

【スタイロフォーム断熱材を貼った写真】

【クロス貼り仕上げ後の写真】

▶ 施工費用:1式 8万円程度
外部の雨漏り修理だけでなく、室内の見た目や快適さまで整えるのが当社の強みです。
天窓の木枠補修から、断熱・クロス仕上げまで一貫対応。
「外も中もすっきり直したい」という方は、ぜひご相談ください。
天窓(トップライト)修理の工事事例
よくある質問
Q1. 工事はどのくらいの期間で終わりますか?
A. 通常は1日~2日で終わります。足場が必要な場合は4〜5日ほどかかることがあります。
Q2. 雨漏りしているけど、すぐ見に来てもらえますか?
A. はい、可能です。お電話またはメールでご連絡いただければ、最短翌日〜7日以内に伺えます。
Q3. 修理費用はいくらくらいかかりますか?
A. 症状によりますが、外枠の板金被せは15万円~
天窓を撤去して屋根をふさぐ場合は28万円くらいが目安です。
Q4. 保険(火災保険)で修理できますか?
A. 雪害や台風など、自然災害による破損の場合は、火災保険の適用になるケースがあります。保険申請のサポートも行っています
Q5. 古い天窓でも修理できますか?
A. はい、可能です。30年以上前のベルックス製トップライトなど、古いタイプの天窓にも対応しています。
Q6. 天窓を新しいものに交換した方がいいですか?
A. 枠やガラスがしっかりしていれば交換しなくても修理で十分対応できます。
劣化が進んでいる場合のみ交換をご提案しています。
Q7. 修理のあいだ、家にいなきゃいけませんか?
A. 基本的には屋外作業ですので、外出していても大丈夫です。
室内側の補修を行う場合のみ、立ち会いをお願いしています。
Q8. 室内の壁紙や天井も直してもらえますか?
A. はい、内装の張り替え・クロス修復にも対応しています。
外と中をまとめて修理できるのが当社の強みです。
Q9. 出張費はかかりますか?
A.木更津市を中心に無料です。千葉県全域(君津・袖ヶ浦・市原など)も無料エリアです。
Q10. 保証はありますか?
A. はい、保証あります。3年の防水保証をさせていただきます。
瀧澤屋根工業について
職人が発信し、職人が施工する本物の屋根工事店
岩手県を拠点に活動する瀧澤屋根工業(タキサワヤネコウギョウ)は、
2012年創業以来、1,800件を超える屋根工事の施工実績を積み重ねてまいりました。
その中でも特に難易度の高い天窓(トップライト)の修理工事は50件以上を手掛け、
多くのお客様から「他社では直らなかった雨漏りが一度で直った」と喜びの声をいただいております。
私たちの仕事は、単なる屋根の修理ではありません。
お客様の大切な住まいを守り、安心して過ごせる毎日をつくること。
その責任と誇りを胸に、一つひとつの現場に真心を込めて取り組んでいます。
また、当社の特長は“現場の職人である私自身”が、
ウェブサイトの制作・写真撮影・ブログ記事の投稿・SNS運用まで全てを自分の手で行っていることです。
現場での経験・知識・リアルな声をそのままお客様に伝えるため、
広告会社に任せず、私自身が言葉を選び、写真を撮り、想いを発信しています。
職人としての腕だけでなく、
「正しい情報を、わかりやすく、誠実に届けること」も私の仕事の一部だと考えています。
屋根工事に対する情熱と責任感は、誰にも負けない自信があります。
長年の経験で培った技術と、常に新しい知識を学ぶ姿勢を大切にしながら、
これからも一軒一軒、丁寧に、誠実に、そして誰よりも美しく仕上げていくことをお約束します。
瀧澤屋根工業は、見えない部分こそ大切にし、
お客様の「安心」と「満足」を何よりの喜びとして、今日も屋根と向き合っています。

代表 瀧澤 豊(タキサワ ユタカ)
出身は岩手県遠野市で1983年生まれ
住所:〒020-0832岩手県盛岡市東見前9-10
電話:019-656-8345
🤝 協力業者のご紹介 — 株式会社T-ROOF

千葉県木更津市を拠点に活動する株式会社T-ROOF(代表:戸谷宏)さんは、
屋根板金工事・雨漏り修理・天窓(トップライト)施工に特化した、
地元でも信頼と実績のある屋根のプロフェッショナルです。
瀧澤屋根工業とT-ROOFは、
「技術の共有・施工品質の統一・地域密着のサポート体制」を軸に強いパートナーシップを築いています。
現地調査から施工、アフターフォローまで、
お客様に安心してご依頼いただけるよう、互いに信頼し合い、協力しながら一軒一軒丁寧に施工しています。
株式会社T-ROOFについて
T-ROOFは、
令和5年2月に木更津市で設立された新進気鋭の屋根施工会社です。
代表の戸谷 宏さんは、職人としての技術力はもちろん、
お客様への丁寧な対応・現場の清潔さ・スピード感ある施工で多くの信頼を集めています。
瓦葺き1級技能士の資格もあります。
瀧澤屋根工業がこれまで岩手で培ってきたノウハウを共有し、
T-ROOFさんの地元密着の機動力と組み合わせることで、
木更津・君津・袖ヶ浦エリアにおいても、岩手と同品質の屋根工事を実現しています。
「地域のお客様が困っている時に、すぐに駆けつけられる職人でありたい」
という戸谷代表の想いは、瀧澤屋根工業の理念とも深く通じています。
住所 〒292-0825 千葉県木更津市畑沢1053番地27
電話番号 0438-72-5841
住所を送るだけで天窓修理の概算費用がすぐに分かります!
現地に行かなくてもOK!1分で依頼完了。
ご依頼内容は、職人歴20年以上の屋根職人が、Googleマップ・Googleアースで屋根を丁寧に確認。
天窓の数、屋根材、屋根形状をもとに概算費用をお出しします。
✅見積りは無料・最短即日返信
✅出張不要でどなたでも簡単に依頼できます
✅木更津市密着の屋根専門店
✅職人が触接対応・完全自社施工
✅天窓雨漏り修理実績50件以上

LINE相談は写真・動画の送信もOKです
営業時間 8:00~17:00 日曜日・祝日休み
施工エリア
千葉県木更津市を中心に、千葉県全域で天窓(トップライト)修理・屋根工事・雨漏り修理に対応しております。
木更津市・君津市・袖ヶ浦市を中心に数多くのご依頼をいただいており、
近隣エリアであれば最短当日対応も可能です。
県内どこにお住まいでも、お気軽にご相談ください。
木更津市・君津市・袖ヶ浦市・富津市・市原市・館山市・鴨川市・南房総市・いすみ市・勝浦市・茂原市・東金市・山武市・旭市・銚子市・香取市・匝瑳市・成田市・印西市・白井市・佐倉市・八街市・四街道市・八千代市・習志野市・千葉市(中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区)・船橋市・市川市・浦安市・鎌ケ谷市・松戸市・柏市・流山市・我孫子市・野田市


会社情報
瀧澤屋根工業(タキサワヤネコウギョウ)
代表
瀧澤 豊(タキサワ ユタカ)
所在地
岩手県盛岡市東見前9-10
電話番号
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