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執筆者の写真Yutaka Takisawa

流行りの立平葺き


住宅の屋根にも流行りがあります。

岩手県では20年くらい前はフランスのモニエル瓦が一世を風靡しました。

今ではメーカーは撤退してしまいました。。。

10年くらい前からオークリッジが流行り出し

現在はガルバリウム鋼板の立平葺きが流行りです。

片流れ屋根に立平葺きでシンプルでスタイリッシュな外観になります。

当社も立平葺きは住宅屋根工事の40%と増加してきています。

当社は住宅新築工事の屋根を年間100棟程度施工します。

立平葺きは40棟くらいはあるでしょうか。

30年くらい前は瓦棒葺きという長尺縦葺きが流行りました。

縦葺きの立平葺きもありましたが、雪が積もった場合に

ハゼから水を吸って雨漏りしていたようです。

現在の立平葺きは、ハゼにブチルテープを入れたり

ホットメルトと呼ばれる止水材が注入されていますので

水を吸い上げる事がなくなりました。

安心して採用していただけます。

鋼板の屋根材は

軽量であり

高耐久です。

鋼板は、昔から言われてきた錆びるという印象は無くなってきました。

現在はガルバリウム鋼板というアルミ合金メッキ鋼板が主流です。

当社は、標準で更に進化した

耐摩カラーSGLと呼ばれる、スーパーガルバリウム鋼板を採用しています。

従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムが含まれており

更に錆びにくく、耐久性が増しております。

板金屋根ならお任せください!

岩手県内なら全て施工エリアをなっております。

宜しくお願い致します🙇


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